TK-POWER SAVE (TKパワーセーブ)



現在の電力量を5〜10%省電します。

TK-POWERSAVEは安全かつ少スペースで導入し易い「場所が狭い」「安全性が第一」という企業さまにご提案致します。

TK-POWERSAVEは高性能でありながらコンパクトなボディ構成となっております。
特長としては、現在お持ちのモーターに直接接続するのではなくトランス(変圧器)の低圧幹線に並列接続することによって、低圧幹線に接続されているすべてのモーターに対して省電効果が得られるというメリットがあります。
さらにTK-POWERSAVE本体には専用のブレーカーや温度ヒューズが内蔵されているため、

TK-POWERSAVEに万が一障害が発生してもすみやかに幹線から切り離されモーター本体ならびに他の機器に影響を与えない安全設計となっております。
TK-POWERSAVE本体のサイズは対象となる交流モーターの大きさや性能に応じて異なりますが、

最小で タテ110cm × ヨコ50cm × 奥行き26cm です。
大きさに例えると、アタッシュケースほどの収納容器が2つ専用スリムラックに上下タテに搭載されているとお考え下さい。
このように小スペースで場所を取らない点もお勧めのポイントです。

 
高いコストパフォーマンス! 償却期間平均2~3年!*注

「具体的な費用対効果は?」という企業さまにご案内致します。 
使用電力量が継続して減少すれば、最大需要電力(デマンド値)によって決定された基本料金の見直しも期待できます。
それは、毎月の電気使用料+基本使用料が減少することで年間経費の削減につながります。
またTK-POWERSAVE設備投資償却期間は平均2~3年です。*注


*注:トランスの負荷率や交流モーター構成比率により、必ずしも3年以内に償却できないケースもございます。

 
世界初の日本の技術です!

モーター効率は100%ではありません。(鉄損、銅損、機械損等) これはモーターの固定子と回転子、スロット(溝)という基本構造が大きな要因です。
巻き線に電流が流れると基本波(50Hz,60Hz)の回転磁場が発生します。
この回転磁場によって回転子に高調波電圧が発生します。 この電圧によって回転子内に高調波電流が流れます。 この中で逆回転トルクが発生、回転子が発熱しモーター効率が低下しています。
TK-POWERSAVEは、この逆回転トルクを取り除くことに着目しました。